石畳のある風景をCanon EOS 5D Mark IIで撮影。
いくつかの状況に合わせて、カメラ選びのシミュレーションをしてみます。
今回も、大学に通うスポーツ選手の女の子が買うのなら、って設定です。
最近の傾向として、カメラ機能の充実はもちろん、ビデオの性能や機能も向上させた機種も増えてきました。
特に多くなってきたのがハイビジョン対応。地デジ化対応TVで観る機会が増えたことも大きいですね。
もう一つは、超スロー再生が出来る機能です。スポーツ番組などで野球のスイングの瞬間や、サッカー／ホッケーなどのゴールの瞬間などでお馴染みの、アレです。
１．ハイビジョン対応デジカメ
最近発売されている、ほとんどの機種が対応になってきました。携帯のカメラでも対応の物が多くなってきましたね。
録画時間が30分程度に制限されている機種があるので、注意です。
ビデオカメラなら、時間制限がないので撮り放題。このタイプなら、小型なので普段の持ち歩きも楽ですね。
SONY bloggie CM5 MHS-CM5/V
２．ハイスピードカメラ
カメラとしての基本性能はもちろん、ハイビジョン動画撮影や、超スロー再生まで出来てしまう面白機能が満載。
狭い場所や風景撮影も楽しい広角26mmから、遠くも拡大できる680mm弱の超望遠まで、幅広いズームも付いています。
なんだか本格派っぽい見た目をしてますが、オート機能が付いているので、シャッター押すだけでもキレイに撮れます。
Nikon COOLPIX P100
次回はこの回の最終回です。
つづく。
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